7/15 JBCF 石川サイクルロードレース
7/15 JBCF 石川サイクルロードレース
E3 3位
宇都宮ロード、那須クリテ、那須ロードと3戦連続入賞し、周りの人からもまだE3にいるのかと煽られたりで、上がりたいと強く思って昇格を狙ったレース。
13.6km×3周=40.8kmのコース。
2→3周回に増え、距離が伸びたのが自分にとってプラス要素。
那須2days後から練習量を増やし、平日は雨の日を除いてほぼ毎日仕事前にソロ物見往復を淡々とこなし、たまにズー朝練、フラサイでインターバル気味に踏む、土日はイナサイや短め坂何本かつないで距離を走るとかの練習を繰り返し、コンディションは今年1番に仕上がった感じ。
ライセンスコントロール、マネージャーミーティングがあるので石川に前日入り。
K丸さんにマネージャーミーティングに出てもらっている間にSCP4名で試走へ。
勝負になるラスト4km地点はダラダラと上るものの思ってたよりはきつくなく、最初の1kmが耐えどころ。
ガツンと上るところが何か所かあってパンチャーもしくはクライマー系が有利そうなコースレイアウト。
全体的に上りが多いものの修善寺みたいなヤバさは感じなかった。
夜は宿の目の前の道路で祭がやってるのを横目に、翌日に備えて早めに就寝。
普段睡眠時間が短いけど、2daysでチームでの宿泊だと睡眠時間が長くなるので翌日は調子が良い。
レース当日は日差しが強くハンパなく暑い。
JBCF事務局がプールを用意してくれたり、梅や塩分のタブレットを置いたりと選手を考えた熱中症への対策に取り組んでくれていた。
レースは昼からなので、それまでは暑さで消耗しないようになるべく日陰で音楽を聴きながらうたた寝をする。
E1レースでの補給をK丸さん、千野さん、スペシャルゲストさん?が担当してくださり、消耗せずにレースに臨めたのも大きかった。
E1レースが終わり検車へ。
すでに結構な台数が並んでいて真ん中らへん。今回のコース、かつE3ならば場所なんて関係ないと思ってたのであまり気にせず並べとく。
前の職場の自転車部の人が応援のためだけにはるばる来てくれた。
昇格できないっていう選択肢が消える。笑
JPTレースが終わってSG地点へ。
ローリングスタートで開始。
中切れに注意しつつ、集団の真ん中の外目を走り続ける。
1周目
案の定、序盤の上り、アップダウンで千切れる人がでてくるので、躱しながらポジションをキープ。
フィッツ、LinkTOHOKU、東北学院大、MIVROの選手あたりが前方で展開する。
ペースはあがりすぎない感じで1周目の4kmの上りに。
ダラダラと上り、落ちてくる人は躱してクリア。少し人が減る。
2周目
序盤のアップダウンで若干ペースアップがあり、少し中切れに巻き込まれる。ただ長い時間続かなかったこともあり、下り区間で無事ジョイント。
アップダウン区間中の上り口で発生した落車を華麗に躱してメイン集団へ。
4kmの上りでコムリンのシゲさんが"おれの計測チップもよろしく"と冗談を言いながら走ってる。笑
最終周
最終周に入ったものの、思っていた以上に人が残っていて内心少し焦る。
自然と集団のペースがあがり、下りが上手くない選手の後ろにいたせいか危うく集団から切れかかる。
が、アップダウン区間で元の位置に復帰。
あぶね。
そのまま最後の勝負どころ4kmの上り区間に。
徐々にペースがあがり、ドロップする選手が増えてくる。
巻き込まれないように注意して集団後方をキープ。残り2、30人ほど?
残2kmくらいからフィッツの選手が逃げ始める。
誰も追わず、自分も後ろ目にいたので反応できずこれ決まるやつだわーとか思いながらも容認する形に。全然差が縮まらない。
ここで優勝は諦めて、2位or3位狙いに気持ちを切り替える。
残1kmあたりでLinkTOHOKUの選手が前に出て集団ペースアップ。かなり絞られる。
残500mで自分含めて5、6人くらい?
補給ゾーン付近で名前を呼ばれてつい振り返ってしまい、正面向いたら東北学院大の選手が単独で飛び出してた(´・ω・`)
追えない感じだったのでここから3位を全力で狙いに行く。
先行するMIVRO、ケッヘルブイシースプートニクの2選手から離れないよう着いていき、最終コーナーを抜けてラストの上りスプリントへ。
外から回ってたら間に合わないので、先行する2選手が空けている間を抜ける。
前3戦ともすべてスプリントで差されてるので二の舞にならないように全開でもがいてゴールラインへ。
後ろを振り返り、差があることを確認して無事3位でゴール。
勝ったわけじゃないけどガッツポーズが出た。
表彰台5回目でやっとE2昇格。
年度中に上がれたのでSCPをクビにならなそうです。笑
ちなみにE2では麒麟の坂大さんが優勝で強かった。TOKYOエンデューロのときは良くローテできてたなーとか思いながら見てました。
SCPの今井さんも2位でめでたくE1復帰。
湾岸の鵜澤さんも6位入賞と、知り合いが多く表彰台に立っていて良いレースだった。
とりあえず今度はE2で表彰台を目標に。
【スポンサー】
〇ときとうクリニック 大腸肛門病センター
〇山崎整形クリニック(さいたま市)
ESS Japan 公式インスタグラム
http://www.instagram.com/essjapanofficial/?h1=ja
〇SUNVOLT:オーダーサイクルジャージ
〇武田レッグウェアー:R×L SOCKS TBK-300R
【協力ショップ】
・Tacke cycle factory
・スポーツバイク専門店 BOUNCE
3/10 TOKYOエンデューロ 2018 in 彩湖
4時間チームエンデューロ男子 3位( /341)【脱兎と亀】
来週の修善寺ロードレースに向けての状態確認と調子を上げていくという名目で出場。
レーサーリストをみると、FORCEとかCUBE、常連の山下ゴム、じょんのびたいむとかメンツが濃いめ。
良い練習ができそうで。
本日の相方はバリバリのE1選手、ブラウ・ブリッツェンのMatsuzakiさん。
前半2hをMatsuzakiさん(脱兎)、後半2hを自分(亀)が担当。
今回のサポートライダーは東京ヴェントスと弱ペダ。
Matsuzakiさんはサポートライダーのすぐ後ろに並んでいて、弱ペダの岩崎選手、前田選手とかと談笑して良いポジションを確保していた。
ローリングスタートで1周して、リアルスタート。
ホームストレートの向かい風が強いのもあるせいか、そんなに速いスピードのレース展開でもない。
速報を見る限りでは10位以内を上がったり下がったりで良い感じ。
そのまま特に動きもなく交代の2時間が近づいてきたので準備をはじめる。
2時間まではもう1周くらいはありそうだったので、クリートについた土を落としてたら聞いたことのある声が。
まさかのMatsuzakiさんがピットイン。他の選手がピットインしたから一緒にしたとのこと。
予想外のピットインでタイムロスし、先頭集団から遅れてしまった。
コースインしたけど、先頭集団が見えずオワタとか思いながら強めに1周すると後ろから大きめの集団が。第2集団だ。
RondineのチームメイトOgeさんが声をかけてくれて乗車する。
何回かローテを繰り返してると引きが強くて明らかにこの集団よりも前に行こうとしてる人が気になる。
よくみると「Ovest」の文字がジャージに。OvestのBandai選手だ。
自分も先頭集団に追いつきたかったので、少しずつ上げてみた。
Bandai選手とProject-Yの人?と2〜3人が同様に少しずつ上げ、第2集団から飛び出す形に。
周回を重ねるごとに人数が減って、最後はBandai選手と2人でローテを回す。
2人で勢いを保ってローテを回し続け、先頭集団に合流することに成功!
飛び出して正解だった。
Lapタイムもこの2周くらいが今日イチな感じ。
先頭集団といってもLap上は先頭じゃないチームの方とかもいて20名くらいの集団で、実際に引いているのはヴェントスの選手を含めて10人いるかいないかで、あとはツキイチな感じ。
先頭に追いつくのにだいぶ脚を使ったけどまだ余裕はある。
Lapタイム的には1周7分を切るペース。
あさサイに比べたら脚と心拍に優しいペースなので、メンタル的にも余裕があった。
レース終了まであと30分くらいのところで、男子カテゴリーの上位は4チームに絞られたとのこと。
【山下ゴム(Yoshida選手)、じょんのびOvest(Bandai選手)、CUBE × PNS アオキアニ(?)、自分の4人】
ここら辺から少しずつ人数が減って、番手がくるのが早くなってきた。
ホームストレートに戻ってきて、時計を確認すると3:50くらい経過。
4時間エンデューロだからもう2周か〜と思ってたけど、実はこれが最終周回で、最後はルールを熟知していた山下ゴムのYoshida選手がバックストレートのコーナー前で抜け出してそのまま逃げ切り優勝。
よく分からないままゴールラインを通過したところで終了のアナウンスが流れ、Bandai選手と顔見合わせて苦笑い。
もう1周あるかもしれないからと、Bandai選手、FORCEの選手、他4〜5名の選手ともう1周してみたけどやっぱりさっきのがゴールだったみたいで、レース終わってた。
結果は先頭から-2秒くらいで3位。
今年初表彰台。
最後は不完全燃焼な感じだったけど、来週の修善寺に向けて良い走りができたと思うので繋げて勝ちたいと思う。
しかしバイク泥だらけだ。
IZALCO 2h19m 83.3km 253hrTSS 1,800KJ
【機材】
バイク:FOCUS IZALCO EXTREME
ホイール:SACRA 4G-50 CL
タイヤ:Vittoria CORSA 25C
【ウェア】
ジャージ:Rondineジャージ(ビオレーサー)
ソックス:R×Lソックス(TBK-300R)
シューズ:GIRO FACTOR TECHLACE
グローブ:intoro SOLDIER2
【補給】
特になし
ボトル:VAAMウォーター
3/7 横松→松郷インターバル×2
585 5h12m 143km 275TSS 1,192mup 2,955KJ
あら不思議。前日に比べてだいぶ痛みが消えた。
リハビリがてら?Ishikawaさんと一緒に松郷まで行くことに。
Ishikawaさんとマンツーマンは一昨年の冬以来な気がする。
一昨年の冬はまだ始めたばっかだったので良く鍛えてもらった記憶しかない。
物見までは自分が1本引きで。
物見から松郷に行く途中で横松に寄り道。
前半は調子良くダンシングでサクサクいけたけど、徐々に足に痛みが出てきたので、シッティングでクルクル作戦に変更。
タイムは足痛いなりにはって感じ。
Ishikawaさんを待って、松郷まで下ってときがわベースで一旦補給。
補給後、先週の土曜にひるサイでやってた松郷インターバルを3本予定で開始。
6倍目安で。
1本終わって足のダメージが思っている以上にダメそうだったのと、Ishikawaさんが2本で十分とのことだったので2本に変更。
2本目の裏松郷は、後ろにいたIshikawaさんが下り途中で折り返して、250mくらい前方で逃げる展開。
必死に追いかけるも50mくらい足りずに頂上?に先着された。
1人だとできない練習なので、こういうのありがたい。
データもこのラップが一番よかった。
終わってときがわセブンで昼飯食べて帰路。
向かい風が少々キツく、1本引きはできないので途中でIshikawaさんにも引いてもらって帰宅。
足痛いけど良い練習できた。